塗るボトックス！アルジルリンは表情ジワ、ほうれい線の悩みを解決？！
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目尻のシワ、眉間のシワ、目の下のシワ、額の横ジワ、小じわ、ほうれい線、想像してみてください、そのシワが全部自分の顔にくっきりあったらどうでしょう。
シワはちょっと目立つだけでも老けた印象を与えてしまいます。
そこで、今回はしわ対策に「アルジルリン」について有益な情報をお伝えしていきますので参考にしてくださいね。
「アルジルリン」なシワ改善に有効のはなぜ？
シワができる原因として、紫外線・乾燥・筋肉の老化・間違ったスキンケアなどです。顔の中でも表情などでよく動かすところ、特に目尻や眉間や額などは深いしわが現れやすいところで表情ジワと呼ばれるシワがあります。表情ジワは、顔の筋肉が動くことによって深く刻まれますが、これには「アセチルコリン」という神経伝達物質がかかわっています。
神経と筋肉の間を伝達する物質がアセチルコリンで筋肉を動かすもとになっており、表情ジワは筋肉が動くことによって作られるます。アルジルリンは、アセチルコリン（神経伝達物質）の放出を抑え筋肉の動きを抑制してくれるのです。
額の横じわや眉間の縦じわ、目じりの笑いじわなど、同じ表情を繰り返すことにより皮膚に折り目ができ、それが固定されてできるしわを「表情じわ」といい、表情筋が必要以上に収縮して硬くなってしまうのが原因でもとの状態に戻りにくくなってできます。
一方、ほうれい線や口もとのマリオネットラインなどは、加齢とともにお肌がたるみ、お肌に折り目ができ、それが固定されてできるしわで、「加齢じわ」ともいわれており、加齢だけではなく、長期間の紫外線を浴びることでもコラ−ゲンやエラスチンなどの繊維がダメ−ジを受けると、硬くなって、それらの機能が低下してしわができてしまう場合もあるのです。
アルジルリンは、目尻の笑いジワ、眉間のシワや額の横ジワなどの表情筋の動きによる「表情ジワ」の改善につながります。普段、鏡で見る顔は笑った顔ではないはずですので、一度、鏡を見て笑った顔で目尻の笑いジワを確認してみてください。
アルジルリンは「塗るボトックス」
シワを改善する方法として知られているボトックス注射。アルジルリンはエステ業界で「塗るボトックス」としてたちまち話題になったジワ改善成分です。
美容外科などで行われていて、効果も即効性もありますが、注射や美容外科に抵抗があるかたも多いと思います。アルジルリンの化粧品も、スキンケアにプラスするだけで効果を感じられると、わたしのサロンでも人気の化粧品です。
塗るだけで注射の様に痛みもありません。アルジルリンでスキンケアした場合効果が現れるのは、個人差はありますが使い始めて2週間程といわれます。また、使い続けることで効果が持続されます。
副作用についても報告されていませんので安心して使うことができるのが魅力の1つです。
まとめ
老け顔の大敵！「表情ジワ」は深く刻まれる前に、ケアしていればいつまでもピンとハリのある若々しいお肌に。
毎日のスキンケアにアルジルリンを取り入れてシワ対策に取り組んでみてはいかがでしょうか。
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