プラセンタの効果でマイナス10歳肌！ブルドック顔になる前に対策を！

 

あなたのお顔は10年前と比べてどうですか？もし、写真があったら見比べてみてください。

 

ほうれい線・・・どうですか？目立ってきましたか？それとも、もうばっちり出てますか？ほうれい線を、放っておくとどうなるか分かりますか？

 

「ブルドック顔」になっていくんです・・・想像したくもありませんよね・・・ほうれい線は肌老化によるタルミにより引き起こされます。

 

そんな、肌老化対策に最適なスーパー美容成分「プラセンタ」の効果についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

スーパー美容成分【プラセンタ】とは

 

 

プラセンタは動物の胎盤に含まれる成分でわたしたち人間や動物の赤ちゃんに栄養供給をする大切な器官です。胎盤には栄養素が豊富に含まれており、この栄養素がさまざまな効果をもたらすといわれています。

 

プラセンタは3種類に分類される

• 豚や馬、羊やヒトなど哺乳類の胎盤から抽出される　「動物性プラセンタ」
• 植物のめしべの一部である胎座を元にした　「植物性プラセンタ」
• 魚の卵を包んでいる卵巣膜から作られる　「海洋性プラセンタ」

 

海洋性プラセンタと植物性プラセンタには、胎盤がありませんので、含まれる成分が動物性プラセンタと異なります。なかでも、海洋性プラセンタと植物性プラセンタには動物性プラセンタに含ませる成長因子（細胞分裂を活発にする物質）が存在しないため効果の現れかたに違いが出るのです。

 

 

 

 

プラセンタの5つの美容・健康効果

 

 

プラセンタは美容面でも健康面でもさまざまな効果が期待できる成分です。美容面では抗老化作用、抗酸化作用、保湿効果、ハリ弾力、シミ、シワなどに効果を発揮します。

1. 肌の抗酸化作用
2. ハリ・弾力（タルミ・シワ改善）
3. 保湿
4. シミ予防
5. 健康効果

 

�@：肌の抗酸化作用

プラセンタには抗酸化作用の期待ができます。

 

抗酸化作用（SOD様作用）とは、体内に発生した活性酸素を除去したり、活性酸素によって傷ついた体内の細胞などを修復することです。

 

活性酸素はしみやしわの老化肌の原因となるため、抗酸化作用によってこれらの老化肌の予防につながります。

 

�A：ハリ・弾力（タルミ・シワ改善）

お肌の断面は外側から表皮、真皮、皮下組織になっていて肌の弾力やハリに関係しているのが真皮層で、真皮はエラスチンやコラーゲンで構成され真皮の断面の隙間にキレイに入り込むことによって肌の弾力とハリが保たれさ若々しい見た目になります。

 

プラセンタには線維芽細胞の増殖を促す作用があります。このことから、肌の弾力やはりにつながるコラーゲンやエラスチンは線維芽細胞が活発に活動することで作られますので、プラセンタを真皮層に届けることによってピーンとハリのある若々しいお肌を保てるということです。

 

 

�B：保湿

「保湿はスキンケアの基本」ですがプラセンタは遊離アミノ酸という成分がたくさん含まれていてこの成分が、肌を柔軟にし、潤いを与え保湿してくれるのです。

 

�C：シミ予防

シミは肌の一番外側の表皮の底部にあるメラノサイトが紫外線などの刺激を受け活性酵素（チロシナーゼ）を活性化しシミの元になるメラニン生成します。

 

プラセンタは活性酵素（チロシナーゼ）をブロックしメラニンの生成を抑制しシミを防いでくれるのです。医薬部外品として美白有効成分として認められています。

 

�D：健康効果

特に更年期障害に効果が認められています。

 

更年期に現れるさまざまな症状の中で他の病気に伴わないものを「更年期症状」といい、その中でも症状が重く日常生活に支障を来す状態が「更年期障害」です。閉経の前後10年間に更年期の症状が現れ症状の強弱は個人差があり、女性ホルモンの分泌が低下することで発症することがわかっています。

 

レディースクリニックなどで使われるプラセンタ注射で更年期障害による症状が改善されることが知られていて、更年期障害の他にも肝機能障害の改善も厚生労働省から認められています。

 

プラセンタのおすすめ使用方法

 

 

プラセンタの使い方としては、スキンケア・経口摂取・注射の主に3つで美容効果は主にスキンケアで使用するのがおすすめで、安全性からも国内産の豚プラセンタが使用されているもので、特に成分の配合量がより多いものが効果的です。

 

スキンケアでは抗老化作用、抗酸化作用、保湿効果、ハリ弾力、シミ、シワなどに効果を発揮します。

 

プラセンタには「線維芽細胞」の増殖を促す働きがあり、美肌成分の生成を助け、内側からハリと潤いがあふれ出る肌をサポートします。線維芽細胞は肌の真皮層にあり、肌の弾力やハリを作り出す「コラーゲン」や「エラスチン」、肌の水分を保ち潤いを作り出す「ヒアルロン酸」などの美肌成分を産み出している、とても重要な細胞です。

 

悲しいことに、加齢や活性酸素の影響により、線維芽細胞の自己増殖能力は20歳後半から低下し始め、30代ではその低下に拍車がかかると言われています。まさに、年齢の下降曲線と同じです。つまり、元気な線維芽細胞を増やすことが美肌への近道となるのです。

 

 

まとめ

プラセンタには素晴らしい美肌効果がありますので、毎日の美肌ケアにマイナス10歳肌を目指しプラセンタを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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