YouTube!ケビンズイングリッシュルームが1週間アメリカ料理に挑戦!
今回紹介する動画は、チャンネル登録者数176万人!ケビンズイングリッシュルームの企画シリーズ『1週間アメリカの食事だけで生活してみたら日本人の体調がオワったwww』です。
内容は、実際にメンバーのケビン、かけ、やまの3人が1週間アメリカ料理を食べて検証するという企画動画。そして、動画再生数も663万回とかなりバズり、10万のいいね!と6,000件以上のコメントがつき注目度抜群の動画です。
どのような結果になるのか楽しみですね!では、紹介していきましょう。
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『1週間アメリカの食事だけで生活してみたら日本人の体調がオワった』を企画するにあたって
今回、『1週間アメリカの食事だけで生活してみたら日本人の体調がオワった』を企画するにあたって、なぜ企画が組まれたのか?次のような内容でした。
まず、かけからアメリカの食事は、ハンバーガーやピザのイメージがあるけど実際には1週間朝昼晩と何を食べて生活しているのか疑問に思ったのだとか。そこで、分からないなら体験してみようということで始められた企画です。
そして、動画撮影日の当日からアメリカの食事になることに、やまから「昨日日本食とか食べとけばよかったわ」と渋々な感じで始まっていくのでした…。
1週間アメリカの食事ルール
今回の企画動画では、ケビンが1週間分のアメリカの食事を選び指示に従って朝、昼、晩3人とも同じ料理を食べるというルールです。
食事メニューは、アメリカ生まれ育ちのケビンが当時住んでいたときに食べていた食事や、アメリカのもっとも食べられているディナーなどを参考にしながら選ばれました。
「THEアメリカの料理」ということではなく普段から一般的に食べられている料理だそうです。
1日目・昼食
1日目の昼食メニューは、「ホットドッグ・ポテトチップス・ピクルス・コーラ」。
ポテトチップスは普通に食事として食べられており、特に外食で提供されることが多いそう。かけは早々に「これお菓子じゃん」と突っ込んでいましたが…。
飲み物に関しては、アメリカ人の8割はコーラを飲んでいるとのこと。やまは、「栄養の偏りを感じる」と今後に不安を感じている様子でした。
1日目・夕食
1日目の夕食は「ハンバーガー・フレンチフライ・ドリンク」(お好みのファーストフードで購入)。
かけは、マクドナルドで「エッグチーズ・ポテトS・コーラゼロ」。「この調子だと7日間いけそう」と余裕の面を見せつつも昼に続くポテトに厳しめのコメントがでていました。
ケビンは、バーガーキングで「ワッパーチーズ・フレンチフライ・スプライト」。ケビンはアメリカにいたとき普通に食べていた食事なので「今後も楽しみです」と余裕の様子です。
2日目・朝食
2日目の朝食は「プレーンベーグル・クリームチーズ」。
やまは、「全然いいじゃぁ〜ん」と笑顔。味もあまり甘くなく「美味しいです」と。
かけは、重度の顎関節症だそうで、ベーグルの硬さに苦戦していた様子。普段は朝食は摂らないそうで「朝からヘビーだったかも」とのことです。
ケビンは、日本ではあまりベーグルは売っていないイメージだけれど、「アメリカは当たり前のように売っていますからね」と。アメリカの朝食では定番だとのことで余裕の完食です。
2日目・昼食
3日目の昼食はサブウェイで「BLTサンドイッチ・ポテトチップス・炭酸飲料」。
かけは、飲み物はジンジャーエール。とにかく昨日の昼からポテトチップスに苦戦していた様子で「フライドポテトの方がまだいいなって思った」と、お菓子を食事として食べることに抵抗がある様子でした。
しかし、BLTサンドは野菜がたくさんサンドしてあり「今までで一番、野菜を摂取できた」と。ただ、「毎食パン過ぎるだろ」と不満が漏れていました。
2日目・夕食
3日目の夕食はドミノピザの「ペパロニピザMサイズ」。
やまは、冒頭から「あ〜」と声ありにため息交じりで「ぶっちゃけ重い」と苦戦している様子。「1つ1つが美味しいからなんとか食べられているけれど重いです」とあきれ笑いがでていました。
3日目朝食
3日目の朝食は「コーンフレーク」。
ケビンは、日本でも普通に朝食でコーンフレークを食べているそう。とにかく牛乳が好きで1日に「1キロ」は飲むのだとか。
3日目・昼食
3日目の昼食は「アメリカンドッグ・ハッシュドブラウン・コーンの缶詰・桜桃の缶詰」。
かけは、昼食でアメリカンドッグを食べたのは初めてだそうです。そして、前日の夜から違和感がでているそうで、それは「めちゃめちゃ食べ過ぎた食事の後みたいな感覚」で「重たさ」がでてきているとのこと。しかし、まだまだ余裕の様子がうかがえます。
3日目・夕食
3日目の夕食は「ステーキ・シーザーサラダ・冷凍フレンチフライ」。
やまは、だいぶ空腹だったようで早く食べたがっていましたが、メニューの発表でポテトがあることを知ると「毎回ポテトいるなぁ〜」とポテトに不満の様子。しかし、今回はサラダがあることでポテトへの不満が薄れたようでした。
また、今回の企画では単純に自分の好きな物を食べられないことに、満たされなさを感じているようでしたが「毎回、何が食べられるのか楽しみもある」とのことです。
かけは、冒頭から額にニキビができたことを紹介。体に良くない物を食べている感じで「精神攻撃されている感覚」がでてきているそう。
途中、やまに電話で状況確認をしていたら「正直キツい」と同感し合っていました。一方のケビンは「余裕です」の一言が…。さすが、アメリカ生まれアメリカ育ちですね。
4日目・朝食
4日目の朝食は「ロールパン・スクランブルエッグ・ベーコン・牛乳」。
やまは、今回の朝食は普段から食べるような朝食メニューとのことで余裕の完食でした。しかし、「強いていえば野菜が少しでもあれば満足」できるとの感想でした。
4日目・昼食
4日目の昼食は「ナチョス」。
4日目の昼食はやまと、ケビンが一緒に食事をしていました。
ケビンがナチョスに対して「ヘルシー」というと、すかさずやまが「ヘルシーじゃないだろ」とツッコミが…。しかし、2人とも余裕の完食でした。
4日目・夕食
4日目の夕食は、@「ブロッコリーとにんじんを切って炒めるor茹でる」、A「袋Aの中身の手順通りに作り@を混ぜる、完成」というメニュー。
かけが、袋Aの中身を確認するとなかにはアメリカ製の「マッケンチーズ」というマカロニが箱に入っていて、箱にそのままマカロニが入っていることに驚いていました。
そして、料理が完成し実食が始まりました。冒頭から「食べきれないかも…」とすでに弱気発言がでており、案の定食べきることができず残す結果になってしまいました。
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5日目・朝食
5日目の朝食は「Pop-Tarts」。
かけが、5日目の朝食を紹介。ケビンが用意した袋の中には「Pop-Tarts」というクッキー生地みたいのの、中にいろいろ挟まっているプラス表面に砂糖のコーティングされたようなものが入っていました。
食べた感想は、「甘・甘・甘・甘の組み合わせですね」とのことで、甘いのが苦手な人はキツい食べ物なので「やまちゃんの反応がたのしみ」なのだそうです。
そして、甘いのが苦手なやまは「砂糖を食べているより甘い気がする」と、苦いコーヒーを飲んでも「甘さが勝つ」と苦手意識全開でなんとか完食。
一方のケビンは、「アメリカのド定番の朝食」と紹介した上で、「うまい」とご機嫌の様子でした。
5日目・昼食
5日目の昼食は「手作りサンドイッチ」。
紹介してくれたのがケビン。トーストしていない食パンにハム・レタス・コショウをサンドしてコーラをお供に実食していましたが、パンがパサパサしているのでコーラで流し込むという食べ方なんだそうです。
5日目・夕食
5日目の夕食は「SloppyJoe・コカコーラ・アイスクリーム」。
今回の夕食は3人揃っての食事です。「SloppyJoe」はパンズに焼いた挽肉がサンドされたハンバーガーのような食べ物です。アメリカでは挽肉をはみ出るくらいどっさりとサンドして食べるのが一般的なのだとか。
ケビンがコーラを注ごうとしたときに、かけが「緑茶じゃダメですか?」との要望に対して「アメリカ人は緑茶は飲みません」と一蹴される始末。
しかし、「SloppyJoe」味は3人に好評で「今まで食べたなかで味に複雑さが感じられる」とのことでした。
6日目・朝食
6日目の朝食は「ブルーベリーマフィン・牛乳」。
最初に紹介してくれたのはかけ。パンならまだしも、朝食にマフィンを食べること自体にアメリカとの文化の違いを感じるそう。そして、飲み物にお茶系がないのが残念に感じるとのことでした。
ついで、ケビンが登場しまたもや「美味しい」と余裕の完食。
最後はやま。またもや「甘さ」に食が乗らない様子で、「終わったら湯豆腐とか食べたいな…」とポツリ…。だいぶキツそうな様子でした。
6日目・昼食
6日目の昼食は「PB&J・りんご・にんじんスティック」。
この日も3人揃っての食事です。メニュー発表後にケビンがにんじんスティックを忘れたことが発覚。しかし、ほどなくして、実食が始まりました。
「PB&J」は生の食パンに何かしらのジャムがサンドされたものだそう。りんごは皮付きの丸まんまで食していました。ケビン曰く、日本のりんごは品種の違いからか大きいとのことです。そして、かけは「りんごが苦手なの」と残してしまいました。
6日目・夕食
6日目の夕食は、冒頭からケビンがマクドナルドの「ハンバーガー・ポテト・スプライト」を紹介し盛り上がっていました。
そして、6日目にして全く問題なく調子も良く「米を食べたいと思うことはそんなにない」と余裕綽々で満足げに完食。
一方のかけは、バーガーキングで夕食を調達し「ハンバーガーは日本人でも比較的、食べやすい」とコメントしたのみで特に味の感想はあまりなく、とにかく明日の朝でアメリカの食事が終わることを強調していました。
最後のやまは、マクドナルドで夕食を購入。今回の企画を考えるときに期間を1週間にするか、1ヶ月にするかという話がでていて「1ヶ月なら間違いなく脱走してたでしょうね…」とギリギリ続けてこれた様子でした。
7日目・朝食「最終メシ!」
7日目、朝食の最終メシは3人揃って登場です。そしてメニューは「シリアル・牛乳」。
あっという間に完食し、今食べたいものをそれぞれが吐露し始めました。
かけは、「納豆に漬物を混ぜてそれをご飯にかけて食べたい!」…。今は寿司よりは「納豆ご飯」が食べたいとのことでした。
ケビンは、「焼き鳥丼のタレ味」…。アメリカに住んでいたからアメリカの食事が続いても気持ちも健全な状態が保てたそう。
やまは、「薬味たっぷりの冷奴」…。醤油の味が無性に恋しくなったとのことです。
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まとめ
日本生まれ育ちの、やまとかけは「日本の食生活はいたって健康だと思った」という感想でしたが、アメリカ生まれ育ちのケビンも「それは私も実感する」と同感していました。
今回は、3人が身体を張って実証してくれましたが、食文化って面白いものですね。
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